今週は雪がたくさん降りました。
そこで今朝は、山の方に雪探索に出かけます。
Raquettesを履いて、森の中を散歩する感じ、のRaquetttesなしバージョン。
Raquettes…は、スノーシュー…となってました。(いま調べた)
スノーシューは履いてないので、スノーシューを履いて歩いた人の足跡をたどって、森の中は歩きます。
でないと、軽く膝上まで雪に埋まってしまう。
行ったのはうちから車で30分くらいのスポット。
スキーもできます。
その辺の脇道から、スノーシューを履いて、森を歩く人もいる。
ここはジル君が一年ほど前にオフィスのみんなと忘年会をかねて、スノーシューで森歩きをしにきた場所。
それでこの場所を知っていたというわけ。
(そのときは雪がなくて、結局、山歩きになったらしい)
とにかく、雪がうつくしい。
やっと晴れたので、出かけたのもあるんだけど、快晴の下、真っ白できらきら。
(前を歩いているのはジル君です)
あたしは、スノーシューの跡を狙っているにもかかわらず、歩きなれない雪に足を取られることも多くて、ときどき膝くらいまで埋まりながら進んでいたため、遅れをとっている。
雪に音が吸収されるからか、静かでとても気持ちがいい。
スキーの人はこっちには来ないから、人気もないしね。
(ジル君が向こうから帰ってきてるところ。あたしはカメラのバッテリーが切れそうだし、ここから先はさらに歩きにくそうだったため、ここで立ち止まって雪景色をみていた)
真っ白で明るい。
ジル君は小さな頃、ヴァレー(スイスのアルプスの山の中)で過ごしたため、雪にとても馴染みがある。
幼稚園に行かず、プライベートの先生について、一年中スキーをやっていた。
とても懐かしい感じがするらしく、ハイテンションにうかれていました。
こういう雪は大好きみたい。
今回は履かなかったけど、週末にスノーシューを履いて森の中をさらに歩いてみるのもいいかもしれないと思う。
(スノーシューはレンタルもできる)
とにかくね、静寂な雪の森を歩くのは、かなり気持ちいいです。
木の枝から雪が重みで落ちる音しかない。
(写真はクリックで大きくなる)
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