写真の日付をみると、4月5日。
そろそろ寝ようかなと思って、二人で上の階に上がろうとしてたときに、空が晴れ渡っていることに気づいたジル君。
星を撮りに行こうと言う。
(え。いまから。もう寝ようとしてるのに。と思ったけど、あたしも夜の空は撮りたかったので準備する)
4月とはいえ、寒い夜。
気温4度、激しく吹きつける北風のせいで、体感温度2度…ってなってた夜。
カメラと三脚、各々持って出かけました。
家を出て、街灯のない野原を通ってる道まで6分くらい歩いた。
ものすごく寒かった。
野原(というか畑と果樹園)の真ん中で、風を遮るものがまったくないので、北風で吹き飛ばされそうになりながら、撮影。
三脚が動いてしまうのではないかと気が気ではなかった。
一番最初に撮ったのは、昼間のように明るくなってしまったので、また再調整して撮影したのが上の写真。
(ほかにもいろいろ試したりして、結局思ったよりずっと長く外にいたので、厚着してたけど凍えそうでした)
使ったカメラはGRです。(撮ったまま、加工とかはしてない)
長時間露出で、何秒だったかな…25秒くらいだったと思う。
サイコーの出来とは言いがたいんだけど、まあ、星はみえてるし、課題もわかったのでまた次回よくなるように気をつけます。
この日は、月が明るすぎた。