レースはほとんどPanning(パン撮影)で遊んでいた。
いままでも、道路脇を歩いているときなどは、気まぐれにPanningは試みてましたが、こうしてきっちり構えたことはなかった。
Panningは、とにかくたくさんシャッターを切る。ある程度の設定は決めてあるけど、撮影しながらも設定の微調整や撮影角度を変えたりしながら、いろいろとやってみるしかないような気がする。
たのしかった。
(この場合のPanningは動きにあわせてカメラを横に振りながらシャッターを切ることです。背景が流れて動きが出る)
とても暑い日だったので、お店もアイスクリームとかはよく売れてたけど、さすがにチーズや干し肉やサラミのお店には人がいない。
こっちも、ちょっと暑いときには遠慮したい感じの、チュロス。(買ってる人がいる)
会場には、いろんな車関係のお店が出店してました。
クラシックなミニもあった。
でも、ここに展示されてあるのは売り物ではなくて、どれも個人の持ち物。(クラシックなミニのオーナーの会みたいなのがあるんだけど、そこが展示してた)
ものすごく手をかけられてるものばかり。
クラシックなミニは、ときどき走ってるのをみかけるけど、ここまで手をかけられているのはめったに見ることはない。いつも見かけるのは、もっと普通な感じのミニ。
ジル君のオフィスの駐車場にも、何台かクラシックなミニが駐車されてるらしいけど、どれも普通な感じ。
あと、一般駐車場でもおもしろい車をたくさん見かけた。
※この記事ではジル君が撮った写真も使ってます。写真右下の名前G.ってなってるのがジル君撮影分。(X-T1)
あたしが撮ってるのは相変わらずすべてX100Tです。