まだ続きます。
写真が多くて。
開催日当日もひっきりなしにクラシックカーは会場に到着していて、どんどんと駐車されていたようす。
湖畔だけでなく、広場の方もずっとクラシックカーで埋まってる。
今年はMGの60周年とRange Roverの45周年を記念して、その二つのマークの車は一角に集められていた。
ほかの車も、だいたいはマーク別に並べられていたけど、まあ、だいたいね。
途中で、これ全部ちゃんと見てまわるのは無理だと感じるくらいの車の数だった。(お昼ごはんを持ってくればよかった)
Cobraも数台かたまって駐車してあった…このマークがいい。
車の中もあちこちにこのマークが入っている。
Morganは存在感あり。
もっと古いタイプのMorganもあった。
もちろんミニもあり。(下の2枚はジル君撮影)
手前の赤いのはアップでも撮っています。
これ。
こういう車が好きな人にはたまらないイベントだと思う。
並んでいる車はすべてとても手入れされている質のいいクラシックカーばかり。
(それほど多くはないけど)なかには、売りたいオーナーもいて、そういう車には(連絡先と)値段なども書かれてあった。
ほとんどの車には、車種、製造された年、エンジンの大きさなどの書かれた紙がはりつけてある。
もちろんイギリスのクラシックカーRolls Royceのゾーンもあって、何台も並んでとめられていた。見ていて思ったんだけど、この車も含め、昔の車はいまの車の規格よりずっとずっと大きいものがいくつもある。街中のパーキングは小さめの(幅がせまい)ところも多いので、そこには絶対におさまらない。でもこういう車に乗っては、そういうところには行かないか…。(こっちならいいとこのホテルの駐車場なら大丈夫そうに思う)
あたしが耳にしたこともないメーカーなどもたくさんあって、たぶん存在するすべてのイギリスのクラシックカーをここではみつけることができるのではないかと思う。
ものすごくマイナーなものもありそうだった。
イギリスのクラシックカーオーナーにとっても、ほかのクラシックカー仲間と会える、絶好の機会です。
ジャガーのエリアに(割り込んで)いたこの車…。
どうみても軍仕様にしかみえないけど、説明書きには「ガソリン大好き」と書かれてあった。
このイベントはチューリップ祭りが開催されるのと同じ場所だったんだけど、相変わらず花がたくさんあった。