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IMG_3916

X100Tを使い始めてから1年以上経ちました。

1年前に書いた記事がこれ。→(GRとX100T

あれから1年。

相変わらずどこに行くにも持ち歩いてます。

 

この1年のうち何度かは(バッテリーの充電し忘れなども含め)GRを使って写真を撮る機会もあったけど、メインはX100T。

GRで写真を撮るたびに、X100Tとの違いをはっきりと感じることができる。

(X100Tのどこが気に入っているのかを再確認することになる)

 

まず一番はなんといってもビューファインダー。

X100Tには2つのビューファインダーが用意されいて、好きな方を選べる。

あたしが使ってるのはだいたいEVF。

自分の設定がそのまま反映される画像をビューファインダーでみる。

オプティカルな方は、特別な条件下くらいでしか使わないように思うけど、たぶん好みの問題もあるのでオプティカルをメインに使っている人もいるのかもしれない。

ビューファインダーをのぞけないような体勢(地面近くで撮影とか)以外はとにかくビューファインダーを使います。ビューファインダーのいいところは、外界と切り離されること。それは外界から隔離されて、美しいイメージを脳に焼き付けるような作業で、ほとんどメディテーション(瞑想)。(あたしの場合です)

ものすごく気持ちが良い。

というのに気づいたのは、合間にGRを使ったときだった。

 

二番目は頻繁に使う設定のダイヤルなどが外に出てること。

露出補正、シャッタースピードのダイヤル、絞りリング、フォーカスリング。

シンプルさを極めたGRは操作性に苦はまったくなかったけど、どれも(液晶モニターをみなければ値は確認できない)ボタンやダイヤルだった。ビューファインダーもないし、撮影するときは結局液晶をみないといけないんだけど。

あたしは上の4つはX100Tみたいに外に出てる方がいいです。(とくにフォーカスリング!マニュアルフォーカスで撮影するときにリングがないのは苦しすぎる。GRのマニュアルフォーカスは好きじゃなかった)

 

さらにX100Tを気に入ってる理由のひとつがJPEGの画質。

ジル君がJPEG画像をそのまま手を加えず写真ブログに載せたりするのをみて、大丈夫なのかと当初思っていたけれど、全然平気。

JPEGがいい。

あたしもX100Tで撮影した写真は99.99%、JPEGそのままを載せてる。

RAWでも撮影してるけど、(よっぽど状況が悪くて黒がつぶれちゃったりしてる時など以外)ほぼRAWをさわって載せることはない。

フジはフィルム会社なので、自分がフィルム時代に使っていたベルビアとかブロビアとかの設定がある。

これがとてもうれしい。(フジのカメラを持ってなくても、Lightroomのプラグインにもあったと思うけど、うちはLightroomは使ってないし。写真関連は(Apertureが継続されないとわかってから)Capture Oneを使ってる)

 

GRとX100Tは同じセンサー。(APS-C)

RAWの画質ははっきりいってどっちも変わらない。

28mmと35mmの違いはもちろんあるので、そこでどうしてもどちらかがいいという場合は別にして、あとの大きな違いは上に書いた操作性、ビューファインダーの有無、重さ、外観。

携帯性はGRに優るものはむずかしい。(GRは250グラム、X100Tは450グラム)

X100Tは金属なので、手に持った感じも違うし。(どっしりしてる。ほんもののカメラみたいな感じ。これがまたいいんだけど、無駄に重いだけだと思う人もいるかもしれない)

15-03-16 - 21-39-18 - DSCF4614

 

 

GRはとても好きだけど、X100Tの好きとはちょっと種類が違う感じがする。

ジル君は写真のたのしさをみつけなおしたのはx30のおかげだと言ってます。(x30はだいぶ前にX-T1の予算捻出のために売ってしまったのでいま手元にはないです)

 

写真を撮る(撮影すること自体)をたのしめるカメラというのは、なかなかむずかしいように思いますが、フジはそういう意味では(少なくともあたしたちには)すごく合ってた。

ちなみに、ジル君はずっとX-T1で撮影した写真をSDカードアダプター経由で直接iPadに取り込んで、iPadでブログ投稿までのすべてを行っています。(iPadにストックされる写真はあとでまとめてサーバーに移動させてる)

PCに写真を取り込んだりするのが面倒な、あたしもその気持ちはよくわかる。

あたしもごはん写真は(いまたまっている分が捌けたら)iPad経由で投稿しようと思ってる。(撮影はマイカメラ)

でも、もし、撮影すること自体のたのしみとかはスルーして、シームレスに手早く投稿することだけを考えるなら最新のiPhone(iPhone 6S)で撮影すればいいと思う。Wifi問題など皆無だし、写真の質もブログに普通に載せるくらいなら問題ない。iPhoneなら軽くて携帯性も抜群にいい。遊びたければ写真がらみのアプリもたくさんある。動画だって撮影できる。

 

 

あと、せっかくカメラ絡みのことを書いたので、ジル君のカメラのことを。

ジル君はX-T1をものすごくものすごく気に入っていて、最近発売になった美しいX-Pro2にもまったく心を動かされず。(それより、レンズ交換しなくていいように2代目のボディX-T10を買うかどうかの方に関心がある)

買うかも…と、その分のお金をキープしていたズームレンズ100-400mmも、実際のところ、あんまり使わないんじゃないか…と思うようになり、スルー。(キープしていたお金は工具やらにつぎ込んでいた。そっちのが大事ならしい。残りでたぶん大きなiPad Proを買うつもりでいる)

ジル君のベストレンズは、相変わらず60mmマクロ。

好かれることがほとんどない、あのマクロレンズ。

AFが遅すぎて話にならないってレビューに書かれてあったよ…って言ったら、マニュアルフォーカスでしか撮影しないから全然問題ない…だって。

AF遅いけど、アップデート後、だいぶ早くなったらしいです。(これもジル君談)

ジル君の基準が一般のそれからだいぶズレてる可能性があるので、あまり当てにならないかもしれない。

あとは、16mmもよく使ってる。

(マクロに限らず)ほぼいつも60mmで撮影してるけど、16mmも使ってます。

普通に広角で風景を撮るなどだけではなく、16mmは10センチくらいまで寄れるので、おもしろい画像が撮れる。

35mmは相変わらず出番なしです。(お友達のイベントくらいにしか使わない)

次に狙っているのは120mmのマクロレンズらしい。

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菜の花畑

15-04-26 - 14-04-01 - R0005321

4月下旬から5月にかけては、菜の花の黄色が広がります。

車で田舎道を走っていると、こういう感じで遠くにも黄色の四角がみえる。

とてもかわいい。

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田舎道って書いたけど、うちの家の窓からも菜の花畑はみえる。(そこら中にあるから)

 

(写真はクリックで拡大)

 

一番上の写真はGR。

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写真の日付をみると、4月5日。

そろそろ寝ようかなと思って、二人で上の階に上がろうとしてたときに、空が晴れ渡っていることに気づいたジル君。

星を撮りに行こうと言う。

(え。いまから。もう寝ようとしてるのに。と思ったけど、あたしも夜の空は撮りたかったので準備する)

 

4月とはいえ、寒い夜。

気温4度、激しく吹きつける北風のせいで、体感温度2度…ってなってた夜。

カメラと三脚、各々持って出かけました。

家を出て、街灯のない野原を通ってる道まで6分くらい歩いた。

ものすごく寒かった。

 

野原(というか畑と果樹園)の真ん中で、風を遮るものがまったくないので、北風で吹き飛ばされそうになりながら、撮影。

三脚が動いてしまうのではないかと気が気ではなかった。

 

一番最初に撮ったのは、昼間のように明るくなってしまったので、また再調整して撮影したのが上の写真。

(ほかにもいろいろ試したりして、結局思ったよりずっと長く外にいたので、厚着してたけど凍えそうでした)

使ったカメラはGRです。(撮ったまま、加工とかはしてない)

長時間露出で、何秒だったかな…25秒くらいだったと思う。

サイコーの出来とは言いがたいんだけど、まあ、星はみえてるし、課題もわかったのでまた次回よくなるように気をつけます。

この日は、月が明るすぎた。

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マイカメラず – GRとX100T

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ジル君の新しいミラーレスFujifilmのX-T1のことを書きました。

X-T1の購入を考えてきた時に、もちろん検討したのが、X100T。

単焦点35ミリさえOKなら、大きさもX30と同じくらいだし、画質はいいし、申し分ないと思った…のはあたし。

早速お店にさわりに行く。

お店の人にたのんで、散々さわらせてもらいましたが、ジル君はダメだった。

X30(やX-T1)のようにピンとこなかった。

なにがダメなのかって、グリップとか操作性とかいろいろあると思うんだけど、単焦点35ミリっていう時点ですでにテンションが下がりまくってた。

調べたりさわったりすればするほど、これは僕のカメラじゃなくて君のために作られたようなカメラだと言う始末。

あたしもそれはわかってたんだけど、マイカメラGRもあるし…って最初は思ってたんだけど。

ジル君のためにチェックすればするほど、なんか自分がほしくなっちゃって、買ってしまった。(ああ)

しかもジル君がX-T1を買う前にですよ。

 

GRのいまいちな点を前に少し書きましたが、そこがほぼカバーされている。

(ポケットサイズの携帯性をもとめるならGRです。GRは小さくてとても軽い。ただX100Tの質感と重さがあたしは好きだけど)

GRもシンプルで好きだけど、X100Tのデザインもとても好き。

 

いま持ち歩いてるのはX100T。

バッグなどには入れずに、持ち歩いている。

あたしのバッグはお財布しか入らない小さなものなので、カメラはどっちになっても入らない。

カッパとかカメラギアを持ち歩くときは、ちょっと大きめのバッグを持つことにしてて、それのときはGRも(それに入れて)持って行く。

GRはやっぱり好きだし、いまとても安いので、売ってもたいした値段にならないし、その値段で手放すのは惜しすぎる。

と思っていたら、GRは売らずにサブ機にすればいいとジル君に言われたので、そうしようと思ってます。

まだGRで試してないこともあるしね。

 

ということで、いまはX100Tもマイカメラです。

外にダイヤルが出てるのも、ハイブリッドなビューファインダーも画質も気に入ってます。

(賢いビューファインダーがほしかった!)

露出とシャッタースピード、絞り値が外に出てるのはとてもいい。

(画質自体はGRもとてもいいです。ただ、レンズがこっちのがちょっと明るいので暗いとこでも撮りやすいように思う)

15-03-12 - 10-02-31 - DSCF1723これで、28mmと35mmを持ってるのと同じことになる。

(GRはcropで35mmと47mmにもできるけど、あくまでもcropなので、28mmで撮って、自分でcropするのと同じことです)

 

GRとX100T。

ああ、二つともとてもかわいい。

————–

(追記)

1年後の使用感についても記事を書きました。

X100TとGRのその後(ジル君のX-T1)

 

 

 

 

 

 

 

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マイカメラGR。

一年半ほど前から使ってます。

GRはフィルムカメラ時代も使っていました。(GR1s)

GRというカメラはフィルム時代から元々単焦点のレンズ28mm(35mm判換算)です。

これはそのフィルムカメラのGR1s。(1998年に買った)

15-03-06 - 17-12-51 - DSCF1459買った当時このGR1sを使ってるって言うと、長年写真が趣味のジル君のおじさんに「GRにすごく興味があるから3週間ほどかしてくれないかな。その間は悪いけどぼくのを使ってて」って言われて、かしたことがある。

そのときに代カメラとしてかしてくれたのは、ライカのMシリーズだったと思う。(なにかあったら困ると思って、ほとんど使わず。いまならきっといろいろ試しているだろうに)

 

 

単焦点のレンズっていうのは、ズームがないので、フレーミングのときにその点を考える必要がなく、とても自由なレンズだと思う。

ただ、これはものすごく人によって差があるので、たとえばジル君などは、ズームでのフレーミングがないことにとてもフラストレーションを感じるタイプ。

単焦点はその名のとおり、ズームは自分が動ける範囲(徒歩圏内)でしかできない。(二歩下がるとかそういうことです)

どのレンズを選ぶのか(なにを撮りたいのか、なにを撮ることが多いのか、なにに興味があるのか)をわかっていないと、たぶんフレーミングの時点でがっかりするので、そこだけきちんと意識してレンズ選びをすれば、基本的に(ズームレンズより)単焦点のが明るくてシャープな写りで小振りなサイズなのでおおいに気に入ることができると思う。

値段も明るいズームレンズは高額だったりするし。(とくに固定絞りのものなど)

(でも明るくないと、たぶんとくにカメラに興味を持ちかけたばかりの頃などは、写真にがっかりするかもしれない)

 

GRは一年半ほど前から使ってますが、その前はニコンの一眼レフを使ってました。

キットで18-55mmのズームレンズがついていた。

ただ、あたしはそれをほとんど使ってわずにポイして(捨ててませんが、仕舞ったままという意味です)、単焦点の50mm(35mm判換算)をずーーーっと使ってました。(キットのズームレンズをすぐ使わなくなったのは、写真が気に入らなかったからっていうのと、ズームして使うことがほとんどなかったため)

せっかくレンズを換えて遊べるというのに、レンズを換えることはなく、つけっぱなし状態で6年。

ジル君もニコンの一眼レフを使っていたので、超広角レンズとかもあったけど、興味を示さなかったあたし。

街や近所をぶらついて写真を撮るのも、ごはん写真も、日本に帰省したときも、観光もずっとそれ一本。

お友達のウェディングなどは、かなりいい感じの写真がたくさん撮れた。(当日ほかにまともなカメラを持っているひとがいなかったので、急遽写真係をすることになった)

 

と、あたしは単焦点人間です。

フィルムカメラのGR1sから(途中少し間があいてるけど)ずっと単焦点。

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フィルムカメラのGR1sとデジタルカメラGR。

大きさも同じくらい。

どっちも28mm。(35mm判換算)

 

GRは軽くて携帯性抜群だし、画質もとても気に入ってる。

操作性もよく考えられてて、撮影の設定などにストレスを感じることはほとんどない。

ただ、まあ、好みの問題でどうしようもない部分もあるにはある。

ビューファインダーとか。(別売りのには興味がない)

マニュアルフォーカスをレンズのフォーカスリングでやりたいとか。

(GRはマニュアルフォーカス自体ちょっと設定が微妙。距離を設定してスナップするなら別だけど、まじめに(拡大ズームとか使って)マニュアルフォーカスするには(設定が奥深いため)時間かかるように思う)

だいたいスナップ写真に適したカメラなので、そういう機能はあまり必要ないのかもしれないけど。

速さが自慢です。(ただ暗いとこのAFは迷いが多いけどね。ジージーってうろうろしながら、ピントずれてたりすることあり。夜のごはん写真とかもマクロをONにして撮ってるわけだけど、撮りづらいことが多い(照明が暗めだからだと思う))

あと、室内の照明でのホワイトバランスは問題がある場合あり。(夜のごはん写真でとくにそう感じる)

 

このとおり欠点もあるにはあるけど、いまもとても好きなカメラであることに違いはない。

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(写真はクリックで拡大)

10日ほど前の森。

きのこのときの森です。

雪の残り方も微妙だし、こういうところもザクザクと踏み入ってみたけど、寒いだけだった。

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あたしはジル君が周りを散策している間、蛇口から落ちる水(ジル君は噴水と言っていた)を撮る。

15-02-15 - 16-21-44 - R0005189こんな冬の夕方に、これもカメラがなければ絶対に来ない場所です。

森では散歩中の馬と犬に会った。

(馬は乗馬して散歩させます)

うちの家の近所にも、以前は毎朝馬を散歩させている人がいたんだけど最近はまったく見かけなくなった。

いつも2頭、窓を開けていると外からパカラパカラ音がするので、散歩させてることにすぐに気づいてたんだけど。

 

お友達の娘っこ(15歳くらい)が乗馬をやっていて、馬を買ってほしいとねだられて困っていると言っていたのを思い出した。

馬は買うのはいいけど、そこからの課題が多いように思う。(場所とか世話とか散歩とか獣医さんに診てもらうとかそういうの)

フランスにいた頃のジル君の昔の同僚にも馬が大好きな人がいて、ベルギー(実家)から愛馬を連れてフランスへ引っ越してきてた。

住まいももちろん馬のことを考えて、田舎の一戸建て。

彼女の家に行くと、キッチンの窓の外、すぐそこに馬がいて、窓から直接にんじんをあげたりしていた。

馬は庭(ものすごく広い)で自由に暮らしてました。

すぐそばに、大きな森があったので、そっちにもよく散歩していた。

移動も馬といっしょだから、あの馬用のボックス(車で牽引するタイプ)を持っていたし、一人暮らしなのに愛する馬のためにものすごく妥協していた(ようにみえた)。

 

ジル君のオフィスで働く秘書の人も、ものすごく馬が好きで、趣味はもちろん乗馬。

この人は、バカンスはいつも海外の乗馬ツアーに参加する。(そういう企画をしている専門の旅行会社がある)

一週間とか、二週間とか、馬に乗って、地域を散策するのです。(馬は現地で手配されているらしい)

あたしは馬には興味がないけど、馬にとらわれると、なかなか離れられないもよう。

奥深い。

 

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ハトの後ろについて行った。

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(写真はクリックで拡大)

 

 

昨年のこの時期も炊飯器をチェックしてましたが、またチェックしてます。

いまも2台使っていて、どちらも必要な状態なので、それを1台にする気はない。

毎朝ジル君の分を0.5号(正確には0.3号くらい)だけ炊くのに、小さな3号炊き炊飯器がいる。

そっちはいいとして、大きい方(5.5号炊き)は、毎回キャパいっぱいいっぱいで炊いているため、一升炊きに憧れています。

5.5号炊きで5.5号炊くのは、炊きあがりがいまいち。

上の方はいいんだけど、下が炊けすぎる傾向あり。

やっぱり容量の半分くらいで炊くのが一番いいです。

でも、買い替えるほどの炊き上がりではもちろんないし、(傷みは進んでいますが)まだ内釜もいけそうなので、もう少しがんばってもらおうと思います。

まずカメラなので、炊飯器を買うのはたぶんそのあとになると思う。

 

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15-02-15 - 16-28-53 - R0005197

日曜は早めの夕方に近くの森へ。

おひさまもあるにはあったけど、思っていたほどの風景ではなかった。

写真はジル君がx30でマクロ撮影しているところ。

みてわかるとおり、すごく寄れます。

1センチまでいける。

このときにジル君が撮った写真がこれです

あたしのは10センチなので、ああいう写真は撮れない。

x30のいいところやいけてない部分など、またじっくり(ジル君に聞きながら)書きたいと思う。

 

(写真はクリックで拡大)

 

 

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土曜はまた4週間に一度の図書館の日だった。

その帰りに駅の南にあるミラン公園(Parc de Milan)へ。

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丘部分は小高くなっているので、上りきれば少し上からローザンヌとレマン湖を見渡せる。(木があるのでちょっと見えにくいけど)

レマン湖の方は木もなくすっきり見渡せます。(この日は明るすぎるし、時間が早すぎたので、レマン湖方向の写真はなし)

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ミラン公園には植物園が併設されている。(というか、あたしたちが行ったのはこの植物園の方向)

いまの時期、この植物園は閉まっているけれど、3月1日から10月終わりまでは ゲートが開きます。(入園無料)

小さな公共植物園…みたいな感じ。

ゲートの外から撮ったいまの時期の植物園が下の写真。

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レマン湖方向の写真そういえばあった。

ジル君を撮ったやつ。(湖はほとんどうつってないけど)
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(写真はクリックで拡大)

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(クリックで拡大ね)

雪のなかを散歩した日の午後は、レマン湖が見渡せる場所に行く。

この日のレマン湖はこの写真通りのグリーンがかった色でした。

 

レマン湖は国境でもあるので、右手に見えてるのはフランス。(フレンチアルプス)

正面〜左手はスイス。

あたしが立ってる場所は、一応ユネスコ(世界文化遺産)にも登録されているラヴォー(Lavaux)のぶどう畑。

レマン湖の北側は日あたりがいいので、斜面を利用してぶどう畑が広がっている。(レマン湖畔はスイスでも人口密度が高いエリアなのでかなり開発されてしまってるけど、ラヴォーはユネスコに登録されているため一応守られている)(少し前にその縛りの度合いを見直したい…関係の国民投票があった)

 

 

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