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Posts Tagged ‘Lausanne’

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大晦日の夜。

ローザンヌへ。

 

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ぱらっと雨でした。

 

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帽子に耳当て、その上にフーディをかぶってうろつく。

 

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人はパラパラといました。

あと、クラブに行く前にすでにできあがってる若者の酔っぱらいと。

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これは橋の下のアーチ。

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12月、ローザンヌではイルミネーションの祭典のようなものをやっていて、週に一度は無料でスポットを案内もしてくれる。

それに参加しようと思いながらすでにこのイルミネーションの最終日(12月31日)になってしまった。

この蝶蝶はそのイベントのイルミネーションのひとつ。(色が変わります)

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すべてのスポットをみるには、だいぶ歩かないといけない。(あたしたちはもちろん歩かず。ガイドつきのに行ってればよかったんだろうけど)

 

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すぐ上の写真の向こうの方に見えるクリスマスツリーをぼかして撮ったもの。15-12-31 - 22-21-24 - DSCF7956

 

この日が昨年最後の写真。

次からは1月に入ってからの分になります。

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10月8日。(ひと月以上経ってしまった)

ローザンヌのソウヴァブラン湖。

ソウヴァブラン湖…は湖だけど、池レベルのものです。

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10月上旬は、葉っぱも色づき始めて、秋のはじまり。

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ローザンヌなので、ジュラのジュー湖よりは秋は少し遅め。

それでもこの朝は寒かった。

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このソウヴァブラン湖は、1888年にソウヴァブランの森に作られた人工池です。(もう池と言ってしまっていいと思う)

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朝の散歩にはとても気持ちのいいゾーン。

犬を散歩させている人とも何人かすれ違った。(森の方です。池の方は一番上の写真の看板にもある通り、犬は禁止ね。動物(とくに鳥)がいるからかも。放し飼いされてるのもいるし)

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道ばたのきのこも秋らしさを演出。(いっぱい生えていた)

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ソウヴァブラン湖といえば、さっき書いたように動物とふれあえるゾーンが湖のそばにある。

ソウヴァブラン湖にはカルガモとかいっぱいいるんだけど、湖のすぐそばの一角にはがちょうの群れがいた。

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あたしの影が映ってるけど、かなり近くです。

柵とかはなしの放し飼い。

突飛な行動をとると、一斉にわめきはじめたりするので、静かに観察。

ちらちらこっちを見てたけど騒がれはしなかった。

左手の木のそばにいるガチョウが片足立ちしてる。

カルガモとか、白鳥とかも(たぶんどの鳥でもだと思う)、寒くなると片足立ちしてるのが多い。寒さ対策だね。

ほかにも動物います。

豚とか羊とか山羊とか、牛とか。

ふれあい牧場的な動物たちがいる。(動物たちはさすがに柵の中です)

 

 

そうだ。

この朝は寒かったと書いたけど、あまり厚着をしていかなくて、帰る頃にはおなかが痛くなったのだった。冷えておなかが痛くなるとかものすごく久しぶりだった。

家に帰って、ベットであったかく包まって少し寝たらすぐに治ったけど。(これもいつも寒さでおなか痛くなった時はこういう感じで治る)

なのでこの翌週に、冬用の防風防寒、雨もOKなジャケットを買いました。

 

 

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下の階段からの図書館

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月に一度の図書館の日。

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上の路上駐車場はとめる場所がなく、下の路上駐車場へ。

歩く距離はそんなに変わらないようにも思うんだけど、こっちのが階段が多い。

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だいたい上りきって、すぐ図書館。

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このゾーンはいつもグラフィティが激しい。

 

 

 

 

 

 

 

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8月22日。

ローザンヌの”Sévelin Urban Festival”へ行ってみる。

 

 

スケートもやってるかなと思って行ったんだけど、スケートはなかった。

だいたい上の動画の通りでした。

 

ローラーとか。

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グラフィティなど。

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ローザンヌのスケートパーク”le fievre”で開かれてる。

まわりはこういう、まさにスケートパークな感じの雰囲気の場所です。

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le fievre自体は、スケートパークとして20年以上ここにある。

ちょうど作られた頃はジル君もスケートをたくさんやってた時期なので、よく知っている。

なかはこういう感じ。

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近頃はキックボードの子供が多い。

スキル的にスケートよりは、ずっと敷居が低いと思う。(みてるあたしには、まったくおもしろくないけど)

スケーターはVidyの屋外にあるスケートパークに行けば、けっこうたくさんいます。(パワフルなおじさんと若者が入り交じってスケートしてる)

 

 

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廃れた雰囲気、けっこう好き。

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猛暑とローザンヌ

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ローザンヌ。

すぐそこなので用事や買い物で行っても日常なため、写真をあまり撮らなかったりする。

7月11日、この頃はすでに猛暑だったはず。

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この夏の猛暑で、周りのスイスの人たちは暑さに辟易していた。

あたしはいつもスイスの夏では夏を感じることができなくてさみしい思いをしていたので、夏らしい気候を満喫できてとても満足。(猛暑はひと月ほどで終わりました。いまは普通の夏になってます。まだ一応夏で、それなりに暑い)

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でもこの猛暑ではあまりいいことはなくて、guêpe(ハチの一種。ミツバチではない。スズメバチってなってるけどスズメバチではない)が増えすぎたり、乾燥注意報でBBQや花火が(湖畔などを含め)禁止になったり。(建国記念日の花火もプロのみOKで個人では禁止されていた)

もちろん氷河もどんどん溶けちゃって。(おかげで見つかった過去の遭難者の遺体もあるけど)

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よっぽど高齢者がいるとか、特別な家でない限り、スイスは冷房が必要がない気候だけど、今年はきっと冷房がたくさん売れたのではないかと思います。

この夏の猛暑では、亡くなった人も通常より15%くらい多かったらしい。

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写真がたまっている。

4月の第一土曜日は、エリゼ美術館に行ってきた。(Musée de l’Elysée)

以前も書いたように第一土曜日はこの辺の美術館(や博物館)の多くがタダなので、お金をかけずに過ごすにはいい場所だと思う。(入館無料の日は州などによって違います)(プライベートな美術館は入館無料日はないです)

それで今回は久しぶりにエリゼ。

エリゼは写真専門の美術館。

前回来たときのことをあらかた忘れてたんだけど、展示品をみているうちに思い出した。

そして、写真(アート)ってなんでもありなんだな…っていうところに落ち着く。

展示されているものは前回とはまったく違うけど、いつも「えっ!」とか「これがっ!」っていうものがたくさんあって興味深い。

メインの”William Eggleston”(ウィリアム・エグルストン)のは(白黒からカラーへの移行時っていう)時代を踏まえれば、評価されたのもとてもよくわかるし、写真もおもしろいと思うのも多かった。

色褪せないカラーの技術はもちろんのこと。(そのdye-transferの工程の長さ(というか複雑さ?)に驚いた)

あと。

いまじゃだれだってカメラを持ってて、フィルムとかも気にしなくてよくなって、ほんとになんでも撮影するのが普通だけど、カメラがいまよりずっと特別なものだったあの時代に「日常を撮る」っていう行為はものすごく斬新なことだったのではないかと思う。

相当にショッキングな行為だったはず。

それはEgglestonが始めたっていうわけではなくて、自身も影響を受けてたわけだけど、まさにストリートフォトグラファーの先駆者みたいな感じ。

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「えっ!」っていう写真はEgglestonのものではなく、地下に展示されていたものです。(前回もそうだったように思う)

その…なんていうか、この写真が評価されていることがとても理解しづらい写真っていうか。

あたしにはたぶんそのアートを感じるハートがないのだと思う。

前回(数年前)にみた写真で、「アラブ家庭のものすごく散らかった居間」のどこがいいのかわからなかった。

(その展示場所に行くまですっかり忘れていたとはいえ)その写真自体をまだ覚えてるっていうことは、なにかしら(感じるものが)あったのかもしれないけど。

もちろん理解不能写真は一枚だけなどということはなく、たくさんあった。(今回もね)

それで、先に書いたような「結局なんでもいいんだな」という妙な安堵感に行き着く。

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写真ではわかりにくいけど、美術館から出てくると土砂降りでした。

ジル君が走って車まで傘を取りに行ってくれたので、濡れずにすんだ。(ジル君は濡れたけどね)

 

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ビバリウムでは小さな熱帯を体験できる。

砂漠にすむヘビやクモのテラリウムはさすがに殺風景だけど、あとの熱帯に生息するもののテラリウムは緑がまぶしい。

前の記事のヤモリは小さなテラリウムだったけど、だいたいはかなり大きなテラリウムに同じ種類のものが少なくとも2匹ずつ、それが何種類かいっしょに入っている。

(まったく同種のが一匹しかいないときもあるけど、できる限りペア(もしくは3匹とか)にしてある)

スイスには動物保護法っていうのがあって、ぼっち飼いが禁止されているペットがけっこういる。

もちろんこのビバリウムにいるヘビが、ぼっちのために精神的苦痛を感じるのかはわからないけど、仲間(カップル)でいた方がいいような気がするのはあたしが人間だからかもしれない。

スイスの動物保護法は数年前にまた更新されて、ハムスターとかインコとかウサギとかね、一匹でいることでストレスを感じる動物のぼっち飼いは禁止されています。(だから飼うときは2匹から)

金魚とかのおさかなも対象になってたように思います。(おさかなは水槽の最低限の大きさとかもきめられていて、あまり小さい水槽はダメです)

犬と猫以外ほとんどだった…ような気がする。

犬や猫については、またほかに規定がある。

ざっくり書かれている記事をみつけたので、興味がある人はここをみてください。(どっちも日本語です)

スイスの動物保護法(小動物編)

畜産動物とスイスの動物保護法

 

 

ビバリウムにもどって、ヘビ。

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こっちもヘビ。

白いコブラ。

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土をあちこち掘り返していたワニ。

この小さいワニは3匹いたんだけど、このワニだけ隔離されていたので卵をもってるのかも。

土掘り返してるしね。

埋まっていた。

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そしてこの日も快晴。

15-04-08 - 12-50-24 - DSCF2369ビバリウムの最初のゾーンから外に出ると、ワニ(すごく大きいの。これもペアでいます)の建物。

(埋まっていた小さいワニを含む3匹は最初のゾーンにいる)

そことは別の建物に、リクガメとうさぎがいる建物。

あと、思いっきり外のケージにこの辺(スイス)のヘビやカメがいます。

います、といっても、ほんとに自然そのままの環境で、草や木が生い茂り、石や木やで、まったくどこにいるのかわからず。

(たぶん積まれている石の隙間とかかもしれない)

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今日はローザンヌにあるビバリウムに行ってきた。

小さなビバリウムなんだけど、気づいたら2時間経っていた。

ビバリウムには、爬虫類や両生類がたくさんいます。

トカゲ、ヘビ、カエル、クモ、あとワニとか。

カメ。

カメはテラリウムにいるのと、普通の部屋にいるリクガメ系と。(こっちは一緒にうさぎもいた)

 

上の写真はオオヒルヤモリ。

ものすごくかわいい。

ジル君がブログにのせた手は、このオオヒルヤモリのものです。

ジル君の撮ったオオヒルヤモリのかわいい手

 

 

だいたいは熱帯のテラリウム環境になっているので、草木が生い茂っていてどこにいるのか探すのに時間がかかる。

それとジル君のマクロ撮影の時間と。

どんなにゆっくり見てまわっても、あたしたちみたいに時間がかかることはまずないと思います。

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これがオオヒルヤモリのいるテラリウム。

ちょうど掃除(水やり)中で、ガラスが全開になっている。

どの生き物もこういう感じでお世話してます。

オオヒルヤモリは毒を持ってないけど、このビバリウムにいるほとんどの生き物は毒を持っているし、危険なのもいるんだけど、お世話中は動かないと言ってました。

 

 

 

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(写真はクリックで拡大)

今年はカメラのおかげで果敢にも雪の中で過ごすことのあった冬でした。

雪や雨、もしくは、ぬかるみなども平気でいられたのは、防水ブーツのおかげです。

2年半前に買ったけど、昨シーズンは履かなかったように思う。

今シーズンはいっぱい履いた。

これ、Sorel(ソレル)のブーツ。
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膝くらいまで雪で埋まっても平気。

下の方はがっちりした長靴みたいなものなので、完全に防水だし、なにより中はウール?っぽい生地でどんなに寒い日でも足先が冷たいと感じたことはいままで一度もない。

温かい。(さして寒くない日に履くと、暑いくらい)

 

来シーズン(冬)は、スノーシューを狙っているので、スノーシューに向いたトレッキングシューズを秋口に探したいと思ってます。

 

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苔とみどり。

 

まだ、カメラギアの検討から解放されないでいます。

ジル君のミラーレスとレンズひとつを買ってからは、バッテリーなどの周辺のアクセサリーやカメラバッグもチェック。

もうカメラギアはどうでもいいから、もっと写真自体のことに時間を割きたい。

(でもそういうわけにもいかず)

 

図書館からも、写真関係の本をたくさんかりてきてます。

(すべてに目を通せそうにないので、また4週間延長するような予感がすでにしている)

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