クリスマス。
かあさんたちのアパートメント集合。
夜に高速を運転したがらない人たちだらけのため、昨年に引き続きお昼集合。
一番遠くに住むあたしたちは、遅れて到着。
(クリスマスだし混んでないだろうと思ってたら、高速が事故で停滞していて、下の道を使ったため)
ねえさんたちやおばさんたちは、かなり早くに出発していて、あたしたちが出発する頃にはすでに到着していると連絡があった。(あたしたちより近いし、その頃は事故停滞などなかったため)
上の写真は、かあさんたちのアパートメントの近所宅のクレッシュ。
個人宅なのにクレッシュの規模が大きめ。(物置小屋くらいの大きさあり)
写真はお昼に集まって、みんなで食べて、クリスマスして、夕方になって。(クリスマスのごはんの写真はごはんブログ(レモンごはん)の方にあり)
かあさんが犬の散歩に行くというので、一緒についていった時に撮った。
ル・ブヴレ(le Bouveret)の街では、この木をよく見かける。
Araucaria araucana…別名、猿の絶望(Désespoir des singes)。
大きな木です。
ル・ブヴレも湖畔でいいとこなんだけど、ぐるっとまわった対岸サイドになり(ぎりぎりスイスです)、日照時間が短い。
この街でももちろんたくさんの家にクリスマスの飾り付けがみられた。
これは、ちょっと無理矢理な取り付け方だと思う。(もみの木)
いま、雪も降って寒くなってるけど、クリスマスの頃は冬にしては暖かかった。たくさんの植物が蕾をつけ、花を咲かせていた。春と勘違いしている。
冬の間にゆっくり休まないと、疲れてしまうのではないかと思う。
かあさんたちのアパートメントから見えるレマン湖。