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ボーダーランズ物語 01

(ゲームです)

ボーダーランズ(Borderlands)。

協力プレイおもしろいよ、という情報を得て、ちょっとチェックしたら、オンラインで安かったのでそのまま購入しました。(協力プレイのときは2本ソフトがいるので、2で割って計算している寛大さ)

このゲーム、じつは協力プレイでおもしろそうなゲームを探していたときにもチェックしたことがあったのです。

でも、ゲームのトレーラーをみたジル君がダメそうだというので、スルーしてました。

まずは、あたしがちょっとやってみましたが、あたしは協力プレイでなくてもたのしめそうだと思ったので、ゲームを無駄にせずにすみそうだと、とりあえず安心。

Mafia2を一通り終えてからは、二人でやってみました。

最初はクエストもすぐその辺のものばかりなので、なんてことはないし、ゲームに慣れる感じです。

そして日曜日。

このゲームをやっているお友達1人とともに、3人で協力プレイ。

…。

これが、なんかすごかった。

各キャラの性質上、ある程度はしかたない部分も多い。

しかしね。

お友達はどんどん走って先に進んじゃうし、ジル君はかなり後ろでまったりアイテムチェックしたり、装備確認したりして動かないし、あたしはその中間にいて、どうすべきなのか始終迷ってましたよ。

各々好き勝手にプレイしすぎ。

ボイスチャットしながらこれかっ!

 

仲間のステイタス(死にかけてる表示やライフ)とか、〜がアイテムボックス開けたよとか、クエストとかは画面に表示されるので、ボイスチャットは進行にとくに必要ない。でも、さらに事細かな意思伝達をしたいときには有効です。

でももうこの場合、もうボイスチャットとかの問題ではないです。

君たちにはCOOPという言葉の意味を教えてあげたい。

 

ふ。

まあ、あたしはだいたいお友達について行って、敵とたたかうことが多かったんだけど。

で。

その戦闘でも、です。

キャラの性質上、あたしはいつも、常に、例外なく、接近戦を強いられます。

武器もショットガンとかだから、とにかく近くないとダメージもあたえられないし、だいたい、少し離れていると照準すらぼやけて敵がうまくみえないというレベル。

いつも使うバーサーカー(怒り)モードは素手なので、もう、近いどころか、手の届くとこじゃないとダメージを与えられないから、どんどん敵の中に突っ込んで行く、まさにカミカゼ状態なわけです。

で。

ジル君は、真逆で、近いとどうしようもないので、えらい離れたとこにいます。(たいてい丘の上とか、もう絶対敵の攻撃を受けないとこに隠れてる)

お友達がその中間。(あたしのちょっと斜め後ろくらい)

普通に考えるとわかるとおり、あたしがたいてい一番にダウンします。(キャラもだけど、もちろんあたしのスキル的な問題もあると思う)

仲間が起こしにきてくれればいいけど、タイムリミットがあるので、ちょっと微妙。

あたしは95%くらいの確率で敵に囲まれてますからね。

リスクが高いのです。

起こしに来てくれるといっても、それはお友達にのみ託せる希望で、ジル君には期待できません。

なにせ、ほんとにものすごく遠くにいるし、行ったら死んじゃうと思ってるから、「たすけて〜!死にかけ死にかけ!」とあたしたちが言ってても、心の中で「いけない。敵いっぱいいるし、やめとこ」と思うらしく(あとで聞いた)、ほぼ蘇生には来てくれない。

(助けにきてくれなくても、生き返ることはできる。お金がちょっとかかるだけ)

あたしより後方にいるお友達は何度か助けたみたいですが、自慢じゃないけど、あたしはジル君に助けられたことがきっぱり一度もない!

そしてあたしを助けにくると、お友達もいっしょに死にかけることがとても多く、そのまま二人で死んでしまうというパターン。

なんていうか、これぞ協力プレイ?

「ぼくも大きな動物のときにたくさん死んだんだよ」と言ってましたが、あたしの死亡回数の比ではないと思う。

++++++++++++++++

この翌日に2人でプレイ。

それで所持金を比べていたら、ジル君ビンボーでちょっとびっくり。

「だから、たくさん死んで、生き返るのにお金かかったんだよ!」って言われたけど、もしかしてほんとにたくさん死んでいたのか。

 

とまあ、これはたのしんでいるのですか?なこのゲームですが、たのしんでます。

はじめは不安がっていたジル君ですが、こんなでも続けようと思うくらいはけっこう気に入っているようなので、しばらくCOOPプレイで進めます。

急かされたくないジル君は、のんびり進めたいようすなので、まあまあ、のんびり進めようと思います。

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