かあさんちに着く直前で右に折れて直進すると着く。
Les Grangettes…野鳥の保護区みたいになっているエリアです。
VillesneuveとNovilleの間の森林。
保護区になっているので、自動車などはもちろん通り抜けられない。
だから、かあさんちに行くときは、ここを避けてぐるっとまわることになる。
かあさんも犬の散歩にときどきここに来てるらしいです。
かあさんちからだと、ローヌ川にかかっているこの橋を渡るのが入り口。(入り口はほかにもあります)
この濁ってる水がスイスのローヌ氷河を水源としてるローヌ川で、レマン湖に注ぐ前。
橋の上からレマン湖に注いでるところまでみえるんだけど、なぜかその写真を撮っていない。
この位置じゃなくて、もう少し右に移動して写真を撮ればよくみえるんだけど。
レマン湖の水の色とのコントラストがおもしろいです。
ローヌ川はレマン湖を経由して、ジュネーブの方からフランスに向かって流れ出ます。
昨年カヌーしたのがジュネーブから流れ出てるローヌ川。
この野鳥保護区は、レマン湖へ注ぐローヌ川とその周りの森林エリアで構成されてる。
250種類の野鳥などが観察されてるらしい。
かあさんちからも、たくさんの鳥を観察することができる。
橋を渡ったら、ジョギングしてる人が通ってたちょうどよさそうな小道をみつけたのであたしたちもそこを歩こうとする。
この小道が…蚊の王国状態で、いままでみたことがない数の蚊に襲われそうになったので、慌てて引き返し、素直にアスファルトの道を歩くことにしました。
この保護区では、自転車組、散歩の人など、たくさんの人にすれ違った。
そして、暑かった。
ジル君はここでももちろんマクロ撮影。
あたしは帽子はもちろんかぶってたし、涼しい長袖だったけど、待ち時間まわりをうろつきながら、やっぱり暑かった。
結局あんまり長居せずに車まで引き返して、かあさんちに向かいました。
かあさんちではだいたい予定通りアップデートも終了。
これは下の階に住む猫。
ベランダからじっとこっちみてる。
雨はいいんだけど、雹(ひょう)とかだと困るので、急いで帰ろうとする。
こっちではときどき、大きな雹のせいで車がぼこぼこになったりするので、雹が降るとドキドキする。
(もちろんぶどうを含め、野菜なども被害を受ける)
うちもだいぶ前だけど、雹でちょっと車がぼこっとなったことがあって、直したことあり。
保険でカバーされるけど、ガレージに持って行ったりその間代車だったりで、ちょっと面倒です。
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