ベランダの花。
ここに載せてる写真はすべて同じプランターから咲いてる小さな野原の花風のものです。
どうみても、ベランダに植えるタイプではない。
外からみても、うちのベランダの花だけ…野原風でなんかおかしい。(野原風のプランターは全部で3つあって、吊るすタイプなので外からもよくみえる)
小さな花がかわいいです。
ただ、花の種類が多すぎて、名前がわからないのがある。
虫目的で植えたわけですが、ときどきマルハナバチが来るけど、チョウチョはめったに来ない。
あと、なぜだか、花が咲く前の緑茂っているときに、小鳥(たぶんスズメ…かな)が真ん中でバタバタして緑が押しつぶされていることが何度かあった。(直径10センチくらいなので、小さな鳥です)
なぜそこを踏みしめるのかよくわからず。(虫でも探してた?)
なんどかなおそうとしたけど、真ん中はやや倒れ気味のまま成長。
4ヶ月ほど前から使っているx100T。
自然を撮るときはJPEGをベルビアに設定することが多い。
なんにしてもRawとJPEG両方で撮っているので、JPEGの具合が悪そうなとき(もしくは好みではないとき)はRawを使ってます。
自然のものはJPEG(ベルビア)そのままを使うことがとても多い。
ほかものものでも、JPEG率はとても高いです。(FujifilmのJPEGが優秀っていうことですね、きっと)
ここに載せた写真もすべてベルビア撮ったまま。
かわいいっ!これはミックスの種? 可愛い花がいっぱい混じってるね~。素敵~。ベランダにミニチュア野原ができたみたい。
ベルビアって初めて聞いたので、ググってしまった。富士にだけついている機能なのかなー。日差しの強い日中の撮影にはぴったりだね!
花の色がいきいきして見える!
「チョウチョやほかの昆虫が好きな約25種類の野原の花の種」って種の袋には書いてあった。
プランターが小さすぎるんだけどね、かわいい花が多かったよ。
さすが野原。
ベルビア(Velvia)っていうのはフィルムの名前なんだよね。
デジカメ以前、フィルムのカメラを使ってるときに使っていたよ。ベルビア(Velvia)のほかにもプロビア(Provia)とか、アスティア(Astia)とかね。
ベルビアは風景写真とかとてもよかったよ。
フィルムカメラ時代だからかなり昔の話だけど…。
ちなみにいまもフィルムカメラ用にベルビアとプロビアのフィルムは売られています。
そのフィルムをシュミレーションしたのが、このJPEGのベルビア。
元々富士フィルムの製品なので、Fujiのデジカメに搭載されている。
他のデジカメにはないと思う。ただ、Lightroomには富士フィルムのシュミレーションアドオンみたいなのがあったと思うので、現像後にベルビア仕上げにすることはできたはず。